IMURAYA GROUP
井村屋グループ株式会社
井村屋グループ株式会社は、井村屋株式会社、井村屋フーズ株式会社をはじめとする国内外のグループ事業会社へのサービス・サポート・サジェッション業務を中心に行います。
具体的には、グループ経営戦略・人財戦略・IT戦略・海外戦略の立案、資産の維持管理や給与・労務管理など、グループ全体の企業価値を最大限高め、シナジー効果を発揮させます。
また現在、海外貿易室を中心に「あずきをAZUKIに」をスローガンとし海外でのシェア拡大に向けた取り組みも進めております。
CHALLENGE
井村屋グループの挑戦
~ あずきをAZUKIに ~
~ あずきをAZUKIに ~
「海外事業売上高比率」10%へ
海外展示会への出展や輸出を通じて、日本の文化やあずきの良さとともに「IMURAYA」を世界へ発信。海外売上比率10%を目標に、国内のグループ会社と海外事業会社が協働で市場の開拓を行っています。
POLICY
経営ポリシー
不易流行
〈不易流行〉は三重県の生んだ俳聖・松尾芭蕉の言葉と言われています。井村屋では、"守るべきものはしっかりと守りつつ、変化するべきことは勇気を持って変革する"と理解し、原理原則をおさえながら変化対応していくことを大事にしています。
特色経営
〈特色経営〉は、初代社長である井村二郎が掲げたコンセプト。"人の真似をしない経営"を目指し、常にオリジナリティを追求する姿勢を大切にしています。
DATA
数字で見る井村屋グループ
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創業年度1896年
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グループ会社数10社
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社員数(2022年3月現在)約890人
(※非正規社員除く)内訳-
井村屋グループ約60人
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井村屋約620人
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井村屋フーズ約210人
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社員男女比率4
女性:6
男性 -
社員年齢比率
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育児休暇復職率100%
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平均残業時間約20時間/月
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平均勤続年数約15年0~3年
25%4~10年
25%10年以上
50%
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売上推移※2022年3月期より「収益認識に関する会計基準」等を適用
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ロングセラー商品発売60年発売50年発売60年
SDGs
SDGsへの取り組み
SDGsとは、国連会議で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」です。
井村屋グループはSDGs達成に向けた取り組みを積極的に行っています。
- 性別や家庭の事情に関係なく活躍できる企業を目指し、各種制度を整えています。働くお父さんお母さんのための託児所の設立や、復職後のサポート体制も整えており、各会社でくるみんマークを取得しました。
- 従業員全員を対象した教育支援制度や、健康で働きやすい職場づくりに積極的に取り組んでいます。中期経営計画で目標を明確化して実践することで、持続可能な経済成長を目指し、生産的かつ働きがいのある雇用を創出します。
- 井村屋グループでは、ガスコージェネレーションシステムや、太陽光発電設備の導入など、環境にやさしいエネルギーシステムを積極的に活用しています。また、食品ロス削減活動やフードバンク活動への支援も進めています。
- 井村屋グループが様々な場面で恩恵を受けてきた雲出川の水を守り、地域への恩返しをする為、「アズキキングの森」として、植樹や森林整備を行っています。また、季節に合わせて自然や森の生き物・植物とふれあう社内向けのイベントも開催しています。
IDEAL CANDIDATE PROFILE
求める人物像
井村屋グループは、「食」を通じて人を笑顔にできる会社です。変化する市場において、多様なお客様のニーズに合わせた「食」をスピード感を持って提供する為には、何よりも働いている社員の「熱量」が必要です。
・幅広いことに興味、関心を持つ「熱量」
・失敗しても、前向きに次の一手を考える「熱量」
・人との関わりを楽しみ、誠実に対応する「熱量」
「熱量」を持って働くことは、人としての成長につながり、私たち自身が「笑顔」で働けることにつながります。幅広い事業を行う井村屋グループだからこそ、新しい仕事、新しいプロジェクトに参画する機会が多くあります。まずは「やってみよう!」、そして次にこんなことを「やってみたい!」と、想いを持って一歩踏み出せる人と共に、私たちは、明日の笑顔をつくっていきます。